2013年10月15日 14:53

「ブリジット・ジョーンズの日記」小説最新作、あのキャラの死にファン大ショック

TOEIC対策をこつこつと。
それでは第52回です。

問題:下線に入る適切な語をa),b),c),d)の中から選びましょう。

Readers, there is good news and bad news. Bridget Jones is back. But -- brace yourselves -- Mark Darcy is dead.
Fans have been shaken by the revelation, leaked _____ publication of "Bridget Jones: Mad About The Boy," the third book in Helen Fielding's series about the diary-writing singleton.

a)ahead of
b)as to
c)instead of
d)in front of

4BridgetJones.jpg

答え:a)ahead of
解説:出版に先立って、内容が漏れたという意味で、ahead of「~より前に」「~に先んじて」が正解です。

レネー・ゼルウィガー主演で映画化も2回された英作家ヘレン・フィールディングの「ブリジット・ジョーンズの日記」のシリーズ最新作で、同小説の主要登場人物の一人、マーク・ダーシー(映画ではコリン・ファース演じる)が死亡することが判明。この事実に多くのファンがショックを受けていると、英The Guardianが伝えた。

ヘレン・フィールディングは、本国で10月10日発売予定の「ブリジット・ジョーンズの日記」最新作「Mad About The Boy(原題)」を9月29日付けの英Sunday Times Magazineで一部抜粋して発表。シリーズ2作目の「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」でめでたくマーク・ダーシーと結ばれたブリジットだが、最新作でブリジットは2人の子供を持つ51歳の未亡人として描かれている。設定では、マークは5年前に他界したことになっているようだ。

このショッキングな事実にファンはネット上で大騒ぎしており、「私の誕生日に訪れたのは、ダーシーが亡くなってしまったというニュース。ひどいわ」、「ヘレン・フィールディングに一言。なぜ?」、「ウソでしょ・・」などのコメントがツイッターに寄せられているという。


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