セルビア、乱射事件をうけ銃規制へ

実用英語の世界へようこそ

英会話に自信がなく、輪の中でポツンと独りぼっちだった女性。半年後、彼女は英会話の輪の中心人物として周囲の注目を一身に集めていました。いったい何が彼女を変えたのでしょうか。

以前の彼女は「饒舌」に英語を話すことが「存在感」だと考えていました。しかし日本語でも決して饒舌とはいえない彼女が英語で饒舌に話すには無理がありました。会話に入っていくタイミングもわからないし英語にも自信がない…。自分自身の存在感のなさにいつしか自己嫌悪になり英語への意欲も失いかけていました。

そんなある日、英語好きが集まるカフェにふらっと立ち寄った時のこと。あるグループが英語でディスカッションしているところを傍目に見て気づいたのです。「本当のキーマンは話しているあの人ではなく、みんなの話を聞いて流れを作っているあの人なんだ」と。

その日以来、彼女は「聴き役」を目指すと決めて徹底してリスニングを鍛えました。コツコツと努力する生真面目な性格も相まって彼女のリスニング力は劇的に高まりました。語彙と話題も広がり不思議と話す力もつきました。「対話力」が彼女の「存在感」を変えたのです!

そんな彼女の変身を支えたのが「ニュース英語リスニング」でした…。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

セルビアのアレクサンダル・ブチッチ大統領は、2日連続で発生した銃乱射事件を受けて、銃規 制を強化する計画を発表した。

Serbian President Aleksandar Vucic has announced plans to tighten gun control in the wake of two consecutive days of mass shootings.

私が学生だった頃、この国はまだ国ではなく、東欧の遠い国、ユーゴスラビアの一部の地域でした。

その後、この地域には無関心でしたが、FIFAワールドカップでも大活躍したピクシーこと元ユーゴスラビア代表、ドラガン・ストイコビッチ選手が名古屋グランパスに入団するときにいくどか関連記事を目にしました。

ストイコビッチ選手関連のニュースで、ユーゴスラビアがなくなり、いくつかの国に分かれ、セルビア共和国ができたこと知っています。国家分裂の過程では、元同胞同士での殺し合い、憎み合いがあったことも知っていました。セルビア人の彼はそうとうな困難に遭遇したようです。

それもいつしか関心がなくなり、今回のニュースで目にして逆説的ですが「セルビアの人々は苦難を乗り越えて平和な国を作っていたんだな」と思いました。

ニュースを通して世界情勢を知ることの多い私たちは、ともすれば平和よりも争いにクローズアップしがちです。旧ユーゴスラビアではセルビアやモンテネグロよりも紛争の続くボスニア・ヘルツェゴビナの方が話題に上がります。早くに平和を勝ち得たクロアチアやスロベニアは紛争などに関係がなく、ずっと以前から国があったかのような感覚です。

ニュースとしてのインパクトはないかも知れませんが、時には平和になった情報も加わると、世界も捨てたもんではないな、人類も成長しているんだな、とバランスをもって感じられる気がします。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

リスニングを鍛えるツールです

ニュース英語.idはリスニング力の強化に特化したオンデマンド型の学習ツールです。好きな時に、好きな場所で、好きなだけ、誰にも左右されず自由に思いっきりリスニングを鍛えることができます。つまりあなたは短期間でリスニングの達人として周囲の注目を集める存在になります。

実用的な文法力を身につけるツールです…

ニュース英語.idはプロのニュースライターが書き起こし、訓練されたネイティブアナウンサーが話す本物のラジオニュースが教材です。その場その場に適した正確な文法で簡潔にわかりやすくまとめられたニュースを正しい発音で聴くことができます。あなたはこの教材を使って本物の英語を学ぶことができます。つまりあなたは日常会話からビジネスにまで通用する実用英語の使い手として高い評価を得る存在になります。

実用的な語彙力を身につけるツールです…

ニュース英語.idは茅ケ崎方式の重要頻出単語4,000語を使って書き起こされています。この教材を使うことで今まさに現場で頻繁に使用される単語や表現を重点的に学ぶことができます。つまりあなたは日常の出来事から時事ネタに至るまでの幅広い語彙力を持ち、会話を進めることができる実用英語の達人として高い評価を得る存在になります。

あなたを「非凡」にするツールです…

ニュース英語.idを活用することで、あなたは英語をそこそこ話せる大勢の人の中の一人から、正しい文法、豊富な語彙、幅広い時事知識を持つ抜きんでた存在へと変わります。つまり、あなたを「非凡」へと導くツールです。